2015年度第7単位振り返り

本単位では、「経営者の視点を持っているか?」をテーマに、以下3点について考察しました。

①どのようにして自身のありたい姿を描くか?

②自身の現状(適性)を把握しているか?

③次代のリーダーとして、自身のありたい姿を実現するために何をしていくのか?

12月10日(木)

■共同テーマ研究

各チームに分かれ、チームミーティングを行いました。

講演
「V-CAT診断から見る自身の適性と日本的リーダシップ」
    株式会社エスケイケイ 代表取締役社長 麓 聡一郎氏

メンタルヘルスと持ち味を把握する適性検査「V-CAT」を運営する、株式会社エスケイケイの麓様に
講演いただきました。

同社が行った50万人以上の診断検査結果から紐解いた、今どきの若者のメンタルヘルス、
持ち味の特徴と、それらをマネジメントする為の心得について学びました。
また、8月に実施した受講者それぞれぞれの診断結果について解説いただきました。

受講者からは「若い世代との接し方について大変参考になった」などの感想があがりました。

12月11日(金)

■講演
「“能楽”に見る日本のルーツと世界の評価」
(一社)観世会 副理事長 観世流能楽師 山階 彌右衛門氏

650年を超える長い歴史を誇る日本の伝統芸能である「能楽」について、
世阿弥(能楽の始祖)のご子孫であられる山階彌右衛門氏より講演いただきました。

能楽の歴史や物語の味わい方についてお話いただき、
その後、摺り足など能楽の基本所作を能楽の舞台にて体験しました。
また、当日の夕方には任意参加で観世流の能楽を鑑賞しました。

受講者からは「講演をきっかけに日本の伝統文化をさらに理解してみたいという気持ちになった」
などの感想があがりました。

■講話 禅体験
テーマ:「禅を通じて自己を振り返る」
    (一社)経営禅研究会 代表理事 飯塚 保人氏

(一社)法人経営禅研究会代表の飯塚 保人氏より、禅体験を通じて“今この瞬間に意識を集中する”
ことと、足元を大事にして自己を振り返ることの大切さをお話いただきました。
また、飯塚氏のアドバイスのもと、禅寺にて禅の体験を行いました。

受講者からは「禅を通じた人間としての鍛錬の考え方が学べた」などの感想があがりました。

12月12日(土)

■講演
テーマ:「イノベーション創出のマネジメント」
    スリーエム・ジャパン(株) チーフ・プロセス・オフィサー(CPO)
コーポレート・プロセス・イノベーション及び品質保証本部担当 大久保 孝俊氏

イノベーションを生み出し続ける企業の風土、文化と、その風土を生み出すためのマネジメントの
あり方についてスリーエム・ジャパン(株)の大久保氏に講演いただきました。

脳科学という科学的手法を用いて、「イノベーションを生み出すための風土」という形に
見えないものを分析し、実践されてきた同氏からは、受講者の方々がどのようなマインドを
持てば組織が変わるのかを具体的な思考、行動を例に挙げながらご説明いただきました。

受講者からは「科学的な説明であった為、納得できる内容であった」
「非常に難しい内容だったが、脳科学にも興味がわいた」などの感想があがりました。

受講者の気づき
  • 禅の教えにある脚下照顧の心を常に持ち、 (・・・まずは自分自身がぶれない)

    価値創造・顧客創造を常に考え、 (・・・狙いを忘れない)

     アンテナを高くし、幅広く様々な分野・業界の情報をタイムリーにとらえ見識を高め、
      (・・・必要な武器をもつ)

     将来のビジョンを描くと共に、メンバーをリードし一体となって実現することができる、
    (・・・目指すところにチームワークでたどり着く、導く)

    そういうリーダーになりたい。

  • 自分の信念をもって仕事に臨めるようになりたい。
    仕事を進めるうえで、たえず情熱は持ち続けるようにしたいし、
    判断するタイミングでは自分の意思決定に覚悟をもって進めて行ける人間になりたい。

    リーダーとしては、メンバーや他部門の人たちとコミュニケーションをとることになるが、
    相手どうこうでなく自分自身ができていないことが多い。自分の行動を棚に上げずに
    自分を顧みることを常に意識し、固定概念にとらわれないような思考を徹底できるような
    人間になれるようにしていきたい。

    育成に関しては、個人のベースアップから強い組織を作れるようにしたい。
    3Mの大久保さんの講義内容を参考にさせていただくと、マネージャーに指示されて
    目標設定する
    「Strech1.0」のメンバーから、自分の意思で目標設定できるような「Strech2.0」の
    メンバーを増やすことができるようなリーダーになりたい。

    強い組織を形成でき、新しいチャレンジができるようなチーム体制を作れるリーダーが理想。

  • ・自社の目指す姿・事業方針を踏まえ、自部門のミッション・ビジョンを明確にし、戦略を策定する。
    ・短期的,中長期的な到達目標を設定し、その実現に向け既存の枠にとらわれない施策を打ち出す。
    ・部下に対しては、部門の目標が上からの“MUST”ではなく、部下自身にとっての“WANT”となるように、全社の方針や自部門のミッション・ビジョンを自らの言葉で熱意を込めて伝え共有する。
    ・業務遂行においては、定期報告を前提に職制・能力に応じた権限移譲を進めるが、常にPDCAを回すことで、状況に応じて柔軟に軌道修正を行う。
    ・部下が自身の能力を最大限引き出せる環境を整備する。
    ・部下の成長・向上を常に意識して、戦略的に人材を育成する。また、自身の後継者育成を計画的に進め、組織が永続的に発展する仕組みを組織文化として根付かせる。
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