キヤノンインタビューその5|自身の強みを生かしたマネジメントとは?

前任がやっていた路線もあるでしょうけれど、それに自分なりの味を加えた
マネジメントをできるようになってほしいというのが大きいですね。


JMI生産・開発マネジメントコースの派遣責任者である
キヤノンの大森正樹さん(生産技術本部 生産技術研究所所長、2006年度当コース修了生)を
訪問しました。
日本能率協会の中川雅志がインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

自身の強みを生かしたマネジメントとは?

中川
将来的に、ご自身が経営者になるとしたときに、難局が来ることを想定していろいろと考えるということですね。

大森
それぞれの階層で権限に応じた、判断をしないといけない場面はあると思います。その時に、何かの基本的な判断基準があると決めやすいと思うのです。

判断する時に、基本的な基準というのは私自身も少しずつは醸成してきています。
MIのプログラム中にあったと思うのですが、海外の工場を建てる時にどういう判断をしますかという演習をしたのですが、それも参考になりました。

中川
ありがとうございます。

今回MIコースを受講なさっている方を含めまして、2月に終了した後に受講者の方々が今後どのようになってほしいか、社内でどういう活躍をして欲しいか、どういうポジションになってほしいか、などといったところをお聞かせください。

大森
やはり、研修での気づきを具体化して自分の部署に戻って発揮してほしいです。
今までの自分とは違うぞという、そんな何か新しい風のようなものを持って帰ってきてもらいたいです。

研修での気づきからでもよいですが、
できれば自分の判断基準がある程度固まって、「こういう考えのもとに新しい自分はやっているのだ」というところを見せてもらいたいですね。
当然、トップから降りてくる方針もあるのでそれにはしっかり対応し、かつ自分なりの考えを持った組織の運営をしてほしいと思います。

前任がやっていた路線もあるでしょうけれど、それに自分なりの味を加えたマネジメントをできるようになってほしいというのが大きいですね。

中川
ご自身の強みを生かしたマネジメントですね。
ちなみにキヤノン様は、修了生の方が戻って来た後に報告会のようなものをやられているのですか?

大森
ええ、やります。
生産技術研究所の管理職メンバーでやっています。大規模なものではないですよ。

それで、別によかったとか悪かったとか点数を付けるのではなく、どういう気づきがあったなどという内容を共有する目的でやっています。

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