横浜ゴムインタビューその2|マネジメントの根幹の部分とは?

私にしかやれないことをやればいいという意識が強かったのです。
でも、実際に考えていくと自分にできることはたかが知れています。


JMI生産・開発マネジメントコースの派遣責任者である
横浜ゴムの加々美さん(タイヤ生産技術本部 本部長、2000年度当コース修了生)を訪問しました。
日本能率協会の中川雅志がインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

マネジメントの根幹の部分とは?

image2

中川
JMI生産・開発マネジメントコースは貴社では
どのように位置づけられているのか、お聞かせ
ください。

加々美
私がすべて仕切らせていただいていますが、次
期部門長になれる人材を送り込んでいます。
課長と1つクラスが上の部長では、考え方に差
があります。
そこを仕切れるだけのマネジメント力をつけて
もらいたいのです。

JMIで他社の方とディスカッションしたり、教
えていただく先生方と討議したりして、本来ど
ういう考えを持ってマネジメントすべきかとい
う根幹の部分を学んでほしいと思っています。

中川
加々美さんもJMIのOBですが、受講されたときと今で考え方は変わりましたか。

加々美
私自身は2000年にこのプログラムに参加しましたが、だいぶ変わったと思います。
当時は技術職の中でも主幹という立場でした。

私は以前、大学で研究をしていて、それから横浜ゴムにお世話になりました。
そのために研究と開発をして、その成果を商品化する、ということだけを考えながら仕事をしていました。
私にしかやれないことをやればいいという意識が強かったのです。

でも、実際に考えていくと自分にできることはたかが知れています。
もう少し大きい視野に立って自分が求めていることが何なのかをまず考え、それに向かって最短距離で進むのに必要なことを考えた方が、よほど会社のためになるとJMIで教えてもらいました。

中川
最短の道を見つけることが必要であるということですね。

加々美
人をどうやって自分の方向に向かせるか、そのために自分の考え方やスキルをどの位置まで上げなければならないかということも、分かった気がします。

私の過去のスキルを考えると、どこの企業へ行っても研究室を持つところで終わっていたと思います。
JMIの研修を受けなければ、横浜ゴムでもそうなっていたかもしれません。

今は執行役員という立場で仕事をし、人も金も大きなものを動かしています。
そこまで自分が到達できたのは、ここで学んだことが基礎になっていると感じています。

お問い合わせはこちらから
サブコンテンツ
CPE 生産技術者マネジメント資格 CPF 第一線監督者マネジメント資格 CPP 購買・調達資格公式サイト ものづくりポータルサイト ものづくりのためのJMAオンラインセミナー JMA GENBA Management Conference & Award 第一線監督者の集い GOOD FACTORY賞 受賞記念講演会 ものづくり総合大会 生産革新プロフェッショナルコース ものづくり人材育成ソリューション JMA海外体験型研修プログラムJ-EXCEED

教育・研修に関するご相談は、お気軽にお問合せください。

03-3434-1410受付時間 平日9:00 - 17:00
お問合せ

このページの先頭へ