横浜ゴムインタビューその4|異業種との交流で抑えるべき3つのポイントとは?

やはり他流試合は面白いです。


JMI生産・開発マネジメントコースの派遣責任者である
横浜ゴムの加々美さん(タイヤ生産技術本部 本部長、2000年度当コース修了生)を訪問しました。
日本能率協会の中川雅志がインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

異業種との交流で抑えるべき3つのポイントとは?

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中川
貴社からは毎年、JMIへご派遣していただいております
が、生産・開発マネジメントコースの参加者には会期中、
どのような心構えで受講し、何を学んできてほしいと考
えておられますか。

加々美
異業種をよく知りなさいということです。
異業種の方がなぜ、そういう考えで仕事をしているのか、
その部分を自分なりに論理的な面から解明してほしいと
思います。
自分のところでそれをどう吸収できるのかについても考
えてほしいですね。

やはり他流試合は面白いです。
特にここへ来ている人たちは能力的に高い方が多いと思います。
そういう人たちとのディスカッションはものすごくためになります。

中川
受講生の皆さんの中でも「集まっているのは製造業ばかりなのに、例えば“ものづくり”という言葉の定義一つをとってもこんなに違うのか」という感想が多いようです。

加々美
なぜそのような相違ができるのかがおもしろいですよね。
考え方の相違がなぜ生まれるのか、解決策がどうして違うのか、どっちが勝ち組に入っているのかということを考えていくと、自ずと答えが出ます。

中川
加々美さんが受講していたときに、最も衝撃を受けた異業種の方はどちらでしょうか。

加々美
シャープです。
当時の私たちの認識ですが、シャープは、面白いアイデアに重点を置いた商品で商売していたと感じていました。誤解を恐れずに言えば、決して最上位の企業という認識ではありませんでした。

ですが、実際にシャープの参加者の方と話してみて驚いたのは、ベースになっている技術力の高さです。
液晶がその代表でしょうけれど、技術戦略の考え方も含めて素晴らしい会社だと分かったのを覚えています。

また、シャープの参加者とはディスカッションも多くさせていただきましたが、その方は社長補佐のようなポジションで働いていた方でした。
その方の発言はとても目線が高くて、衝撃を受けたことを覚えています。

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