第1回 次代のものづくり企業経営者に大切なこととは

2019年末から世界中を襲った新型コロナウイルス。

日本能率協会(JMA)が日本のビジネスパーソン2000人に聞いたアンケート調査では、約9割の人が事業に影響があったと回答。また、約6割の人が新型コロナウイルス流行の収束後、会社のビジネスモデルや事業構造が変化すると回答するなど、日本産業界全体が否応なしに劇的変化にさらされています。

そのような中、これからの経営を担うリーダーには何が必要なのでしょうか。

1990年より経営者候補の選抜育成を行っている「JMAマネジメント・インスティチュート(JMI)」事務局では、あらためて、次代の経営者を生み出すために大切にしていることについて討議を重ねました。

それは、不確定な未来に立ち向かうために、個人や個社の力に頼るのではなく、多様な背景をもつ多様な人たちが価値観をぶつけ合うこと。
その切磋琢磨の中でこそ、人は成長し、経営者として企業の風土変え、新たな価値を生む組織を導くのではないでしょうか。

これまでJMIでは一貫して、異業種との討議・対話を通し、経営者としての信念を確立していただくことを大切にしてきました。
それは、30年以上たった今でも、そして、日本全体がアフターコロナに向けハイスピードで舵を切ろうとしている現在も変わることのない理念です。

感染対策として一気に広まったデジタルを活用した対話(オンライン会議など)は、これからも続けられるでしょう。むしろ、これまで常識と思っていた打合せ、会議、対面営業といったものが、逆に非日常のものになるかもしれません。

しかし、いずれの形にせよ、対話による価値観のぶつけ合いの大切さはこれからも変わりません。

「生産している製品や置かれた環境でさまざまな考え方の違いがあると実感した」

「他業種からものづくりの仕組み・生産へのこだわりを学んだ」

「自分で規定していた限界を超えた状態に身をおくことで、自らの可能性を知った」

これらは「JMI生産・開発マネジメントコース」を修了された方々の声です。

異業種との切磋琢磨の経験、一皮むけた自分との出会い、JMI事務局は、これからもこの価値を大切にしていきます。

(文責:JMI生産・開発マネジメントコース 事務局)

JMAマネジメント・インスティチュートとは
日本能率協会(JMA)は、「新しい時代・未来を切り拓く経営者・幹部の育成に役立つための、企業人に対する本格的な長期教育機関」として、JMAマネジメント・インスティチュート(JMA)を1990年に開講。以来、4000人を超える方々が修了し、経営者・経営幹部として活躍されています。
「生産・開発マネジメントコース」は主に生産・開発部門の部長~課長が受講、9カ月間約30日の長期プログラムです。
お問い合わせはこちらから
サブコンテンツ
CPE 生産技術者マネジメント資格 CPF 第一線監督者マネジメント資格 CPP 購買・調達資格公式サイト ものづくりポータルサイト ものづくりのためのJMAオンラインセミナー JMA GENBA Management Conference & Award 第一線監督者の集い GOOD FACTORY賞 受賞記念講演会 ものづくり総合大会 生産革新プロフェッショナルコース ものづくり人材育成ソリューション JMA海外体験型研修プログラムJ-EXCEED

教育・研修に関するご相談は、お気軽にお問合せください。

03-3434-1410受付時間 平日9:00 - 17:00
お問合せ

TOPへ