ダイキン工業インタビューその5|グループ研究や他の受講者の印象とは?

JMI生産・開発マネジメントコースの修了者である、ダイキン工業の高橋さんを訪問しました。
日本能率協会の平井がインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

グループ研究や他の受講者の印象とは?

daikin_img05平井
グループ研究は、いかがでしたか。

高橋さんのグループのテーマはとてもセンセーショナルなテーマでした。

高橋
グループ研究のテーマは「不正がなぜ起こるか」ということでした。

研修当時いろいろな企業での不正の報道があり、グループメンバーの中に、今の日本はどうなっているのだというような課題意識があり、じゃあ一度、不正はなぜ起こるかについて話してみようとなりました。

でも実は私には最初から結論めいたものがありました。
不正が起こりうる状況になってしまったら、もう起こってしまう。
最後の報告会の時にもそんなコメントをしました。

企業が危うい状況になると事故災害、業績低迷、解雇などいろんなことが起こるリスクがあります。
危うい状況にならないことが一番の防御策だろうと思っています。
不正を回避するためには企業が危うい状況にならないこと、それをどうしたらいいかということを考えるべきだと思っていました。

平井
テーマ研究を進める中で、自分の中の結論が変わったということはありませんでしたか。

高橋
結論や思いはあまり変わることはありませんでした。
疑問点や納得いかないところはよく調べました。

平井
6月は毎年経営者講演のプログラムがあります。
高橋さんの代ですと、日野自動車の蛇川さまにご出講いただきました。

高橋
よく覚えています。「いつも頭の中にあることが大事なこと」

平井
今年はトヨタの林南八さんという、ものづくり総合大会で講演していただいた方に講演をしていただきました。
その中で、不正が起きる原因として、やはり今はデータばかりに目がいってしまって、上の人がなかなか現場に行かないからじゃないかというお話をされていました。

高橋
業績が下がれば、経営者の方はさまざまな思い切った打開策を考えるし、外部評価もよくしたい。
現場を知らないで無理な舵取りをすれば、知らないところで不正が起こるような状況を作ってしまうかもしれない。

平井
本当におっしゃるとおりで、そういう状況を未然に作り出さないのが大事ですね。

研修の同期の方々とのやり取りで印象的なことはありますか?

研修が終わってからもよく集まっておられる印象です。
今年の2月にも一度、ものづくり総合大会の際に同期会を開催されていて、事務局も呼んでいただきました。

高橋
皆さん会社で重要な立場でやられて、部下もいて責任のある仕事をやっておられる人が集まっていると思うのですが、たいへん気さくな人ばかりで良かったです。

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